予防のためにどんなストレッチをすれば?どこを伸ばせばいいの?
①猫背・反り腰に効果的
- 背中の筋肉1常に緊張している広背筋をほぐす

- 正座の姿勢から上体を前に倒す。お尻を上げ、掌は上に向けて両腕を前方にできるだけ伸ばす。腕の先とお尻の方向に引っ張り合うようなイメージで広背筋を伸ばそう。30秒キープ
- 背中の筋肉2正しい姿勢を保つためのストレッチ

- 仰向けに寝て、後転の要領でまっすぐ揃えた両足の爪先を頭の後ろの地面につける。そこで10秒キープ。つづいて膝を曲げて両足を胸に近づけ背筋をより大きくのばす。10秒キープ
①猫背・反り腰②フラットバック③スウェイバックに効果的
- 胸の筋肉1縮んだ腕の筋肉が自動的に伸びるストレッチ

- 床に四つん這いになり、上体を 前傾させる。肩から先を床につけ、肘を直角にして指先を前方に。腕を体幹から遠ざけることで胸の筋肉が効率的に伸びる。このイグアナ姿勢で30秒キープ
- 胸の筋肉2胸と腕の筋肉を伸ばすストレッチ

- 両手を後ろで組んで胸を張ります。そのまま腕を後ろに持ち上げます。10秒キープ。
②フラットバック③スウェイバックに効果的
- おしりの筋肉1骨盤の位置を左右する大きな筋肉を伸ばす

- 椅子に座り、両手を カラダの後ろにつく。膝を立てて片方の足を反対側の膝の上に乗せると大殿筋および中殿筋のストレッチになる。上体をまっすぐに起こすとより効果大。30秒キープ。逆側も。
- おしりの筋肉2日頃使われない筋肉をのばすストレッチ

- 脚を組んで下側の脚の膝をひっぱり、胸にひっつけてキープ。左右各30秒。
②フラットバック③スウェイバックに効果的
- ふとももの筋肉1骨盤を後ろに引っ張る過緊張状態を解消

- 足を前後に開き、膝を曲げる。両手を膝につき、前側の足の爪先を上げたら上体を前傾させ、重心を前足に乗せる。前の脚のハムストリングスが効果的に伸びるはず。30秒行ったら反対側も。
- ふともものの筋肉2狙いはローバックとハムストリングス

- 両脚を大きく開いて座り、片足を曲げて踵を鼠径部に。伸ばした脚に上体を向け鼻を脚につけるような気持ちでゆっくり前傾させる。ローバックと伸ばした脚のハムストリングスに左右各20秒。
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